この記事では・・・
自分の”商品の良さ”を伝えようと、
あれもこれも説明した結果、逆に相手に伝わらなかった・・・
という経験をお持ちの方が、
”商品の良さ”をシンプルに伝えられ、
相手の表情がパッと関心に変わる瞬間を感じられる
ようになるためのヒントが得られます。
読者
自分の商品の良さをシンプルに伝えるのってホント難しい・・・
読者
ついつい、あれもこれもと説明しちゃうんですよね。。
T.Kot
別にドアの後ろに隠れて言わなくても・・・
読者
そうそう、そうなんですよ!
でもこれだと・・・
読者
確かに…、これだと他にも同じ人いっぱいいるから、お客さんから選ばれない。。
読者
すると?
読者
ぜんぜん、シンプルじゃなーいっ!!
その結果、やっぱり印象に残らない、覚えてもらえない・・・
読者
じゃあ、どうしたらいいんだろう。。
読者
と、いいますと?
読者
なるほど!見方を変えるわけですね?
ちょっとここで事例を1つ
読者
エステサロンやってる人なんですね~。
読者
でも、これだけじゃ特に良さがわからないなぁ。。
ということで、
いろいろお話を伺っていくうちに、
こんな会話に・・・
とのこと。 その中で、キーワードに色付けしてみると・・・
さらに、キーワードを抜き出してみると
ということは、
ここのエステサロンに来ている「お客さんにとっての嬉しさ」は、
読者
ほほ~う。
そうなると、先ほどのセリフ、
言い替えるなら、
にすべき!
読者
おっ、なんか良さそう!
さらに、名刺と一緒に配れるツールで見た目を整えるならこんな感じ↓。
(※良さが伝わるショップカードみたいなもの)
しかも、裏面にはLINE@のQRコードも掲載したり。
もし、同じように思っていた、
肌が気になる50代女性がこれを手にしたとしたら、
「そうそう、そうなの!」
「え?だったら、ここのサロンに行こうかな!」
と思ってくれるはずです。
読者
確かに、確かに。
ということで、
自分の”商品の良さ”をシンプルに伝えるためには、
視点を商品からお客さんに切り替えて、
に着目してみるのがお勧めです。
読者
おぉ~、これなら”良さ”をシンプルに伝えられるー!